日没時刻から日の出時刻までの夜間に飛ばす場合。
機体及び飛行空域が操縦者の目で確認できない場合。
操縦者、関係者以外の人・建物・自動車・電車その他の構造物からの直線距離が30m未満になるような場合。
イベント、催し物など多数人が集まるような会場の上空を飛ばそうとする場合。
火薬類などの爆発物、高圧ガス、毒性薬品などの危険物を運搬しようとする場合。
機体から何らかの物体を空中に投下させようとする場合。液体も含む。
以上の6形態での飛行をさせようとする場合は、事前に承認を受けなければならず、承認申請には「飛行の必要性、予想される危険およびそれらに対する安全対策、操縦者の知識経験など」について十分な説得力のある記載をして納得を得られるようにする必要があります。